伊勢市議会 2015-12-14 12月14日-04号
◆26番(世古口新吾君) やはり今後の水道事業の安定的経営を行うためには、財源確保が非常に大きな課題であるのではないかな、このように思います。社会状況は、給水人口の減少とか、あるいはまた節水意識の高まり、節水機器のさらなる進歩など、ますます財源の減少が考えられます。このことから、より一層コストの縮減や効率的な財政、経費の削減についてどのように考えておるのかお答え願いたいと思います。
◆26番(世古口新吾君) やはり今後の水道事業の安定的経営を行うためには、財源確保が非常に大きな課題であるのではないかな、このように思います。社会状況は、給水人口の減少とか、あるいはまた節水意識の高まり、節水機器のさらなる進歩など、ますます財源の減少が考えられます。このことから、より一層コストの縮減や効率的な財政、経費の削減についてどのように考えておるのかお答え願いたいと思います。
また,本市からは,安定的経営に加えまして,経営の専門家等外部との相談協議を通じて,経営の透明化を求めておりましたが,同社はこの骨子に沿った経営改善計画案を,出資者であり主な債権者でもあります銀行団と協議をしております。 以上のことから,今後,本市といたしましても,同社を支える銀行団とも,情報を密にして連携をとりながら,経営状況が改善されるよう,注視してまいりたいと考えております。
本市におきましては,県及び北勢管内8市町,管内の農業協同組合,漁業協同組合,森林組合,酪農農業協同組合,茶農業協同組合等で構成をされます,三泗・鈴亀地域地産地消推進連絡協議会に参加をいたしますとともに,農業の安定的経営及び農産物の品質向上,また,消費者にとりましては,食の安全・安心の確保の意味からも,農家,各種農業団体,農業協同組合等と連携を図り,地産地消運動の推奨,推進をいたしておるのであります。
これらの点から見ると、この黒字決算が安定的経営と健全な財政運営の結果でないと思いますが、管理者の見解をお伺いいたします。 次に、決算説明書の中で、水道事業の取り巻く厳しい情勢として、長引く経済情勢の低迷とともに、環境対策や循環型社会の影響により水需要の伸びが期待できないとの認識は初めてであります。